ついに学校の最終月に。
最近はダブリンも暖かくなってきました(とは言っても12〜14度をうろうろしている感じ)。学校に通う時もマフラーはいらなくなってきましたし、歩くのも寒い時よりもなんだか速くなっているような気さえします。このまま順調に暖かくなってほしい限りです。
そして5月に入り今月で学校が終わります。もう6ヶ月なんて本当にあっという間ですね。この間ダブリンにきたような気がしなくもないような、時間の進みは本当に早いです。
最近学校が今までで一番楽しいなあと思えている時期です。というのもやっぱりリスニングにも少し慣れてきたからかスピーキング力が上がったからなのかよくわかりませんが授業もすごく楽しいと感じています。きっと今のクラスメイト達も丁度いい感じで先生も良い人なのでそこも大いに関係しているとも思います。
授業が終わった後はみんなでランチ。とは言ってもみんなで食堂で集まって食べるだけですがそこでみんなと喋る時間は英語学習としても大事なものだと思っているので必ずみんなと、前にも書いたかもしれませんが友達の友達が来てまた知り合いになったりなど、そして次に会ったら必ず挨拶して何か喋る。そうして自分の顔を売ってとにかく誰とでも喋れるようにする。
もちろん来たばかりの頃はそんなことはできないレベルだったので一目散に家に帰って勉強していましたがこういうことができるようになると英語学習の意欲もより上がります。そして喋るのが楽しくなります。
そしてやっぱり思いました。これぐらいできるレベルでこちらに来るべきだったと。まあ今更言ってもしょうがないんですがね、残り後少しになるとそうなります。
そして楽しいと言っておきながらやっぱりできてないなあと思うことの方が多いです。
あ、なんか上達した、と思ったらやっぱりわかんねえ、、、となったりと。
これも前に記事に書いた気がします。けれども書いていて思ったのがつまりはこのルーティンは常に続いて行くのだなと。
僕から見てとてもスラスラ英語を喋る方と一緒に食事に行った際に、その方もレストランのスタッフの方の説明が聞き取れなった、と言っていたのでああやっぱりネイティブではない自分たちが外国語を喋ることはとても難しいことで常に勉強をしないといけないのだなと感じました。
そして発音が気になっていたところに韓国人のクラスメイトが「いやあ、あなた結構日本語訛りあるね」って言われたのでちゃんと直そうと思いました。
このサイトを使っています。
うーん訛りはあってもいいとは思うんですが結構って言われちゃうと流石に気になるなあと思って少しでも英語っぽく喋りたいです。
