語学学校の友達とヨーロッパを旅行。
10日間ほど、語学学校で出会った友達と旅行に行ってきました。普段はどこかに行くときはいつも一人で行くことが多かったのですがフランス人の友達の街に遊びに行くよと言ったらアムステルダムまで行く用事あるから車出すから一緒に回ろうよ、となり一緒に回ってきました。
まずほとんど誰かと一緒に旅をした経験がなかったので、それに加えて日本人ではなく外国人の友達と一緒に行くなんて思いもよりませんでした。しかし行ってみれば本当に楽しかったですし、初めて行く町では到底知らないような場所、地元の人しか連れて行ってくれないような場所や、現地の言葉を話してくれるし本当に今まで経験できなかったものがたくさんできました。
10日間もあったので英語面や生活面での心配は少しありました、旅というのはかなりプライベートな部分や性格が出るので。が、なんだかんだで語学学校で一番仲が良かった子だったので心配の種もやってみれば雲散霧消でした（むしろ楽しい思い出しかできなかった）。
きっとこのまま友達との関係はずっと続いてくれると良いなあと思います。
いつ来てくれるかはわかりませんが日本にきてくれた時には全力で日本を案内してあげたいと思います。それからヨーロッパの人たちはヨーロッパの歴史にとても詳しいので、個人的に彼らがきてくれる時までには日本の歴史とかも改めて勉強しておく必要ありとも感じます。しかも英語でちゃんと説明できるぐらい言語力もブラッシュアップする必要ありです。
正直もし今の僕のレベルで英語ネイティブの人と一緒に旅行に行っていたら英語力の問題で疲労困憊になってあまり旅も楽しめなかったかもしれません、、、いや、やっぱり人によるかな、、、ただの憶測ですが。
単純に性格の問題もあるかもしれないけれど、非英語ネイティブ同士だったからこそより楽しく、互いに笑いもとりやすく、理解しやすい非常に楽しい時間を過ごせたのかもしれません。
これからはアイルランドのダブリン以外の都市に行ってみようと思います。今までずっと我慢していたのも英語がある程度できるようになってから訪れたほうがストレスも減り、モノの理解も深まり人と触れ合うこともでき、旅をより楽しむことができると思ったからです。
最後に、ブリュッセルでホステルの部屋が同じだったアメリカ人がとてもフレンドリーで少し話したのですがとても聞き取りやすかったな。。。アメリカ英語だからだったのか、自分のレベルが上がっているのか、彼の発音がクリアだったのか、まあそれら全てなのかはわかりませんがやっぱりアメリカ英語の方が聞き取りやすいのかな？個人的にはブリティッシュの方が紳士的で好きな感じで真似したいのだけれど。
とまあ、ホステルであった外国人と一緒に話せて少し一緒に町を回る事ができるなんて、少しは成長したような気がします。
