ダブリンに来て5ヶ月経ちました。
早いものでダブリンに来てから5ヶ月経ってしまいました。学校もほとんど同じですが1週間ホリデー申請をしてからロンドンに行ったので1週間延びました。学生ビザで来ている方は必ず申請してから休んだ方が無駄にならずお得です。
5ヶ月経った心境としては早く帰って日本でも働きたいという気持ちともう少しここに、ダブリンに残って勉強も続けたい、という２つの感情があります。英語に関してはやっぱり難しいなあという気持ちしかありません。
先日の授業でライティングの授業があったのですがこれがひどい結果でした。
upper–intermediateに移ってからは自分へのフラストレーションがとにかく溜まります。
intermediateクラスにいた頃、他のクラスメイトに少しイラつく事があったりしたのですが(今思えば少し反省…まあそれも向こうが悪いことの方が多かったと思うのですが)、今のクラスはみんな良くできてこちらが表現出来ないと本当に申し訳なく感じてしまいますし、何より授業への姿勢が良いというか、みんな英語勉強したいんだなという感じがあります(それもクラスによるところもあるとは思いますが)。
とにかく詰まることなく話せるようになりたい！、、、とは思っていたのですが時間がすぎるのは早いですね、学校に行くのももう残りほぼ１ヶ月とは。。。まあでもこれが丁度よかったのかな、とも思います。なかなか学校というのも飽きて来てしまいます。と、いうよりは自分の知識量の少なさには本当に呆れてしまったという方が良いのかな、General Englishコースはとにかくあらゆるジャンルのことに対して授業が進みます。例えば社会問題、スポーツ、フード、ビジネスなどなど何でもです(なのでGeneral Englishコースというんでしょうね)。
自分の得意な分野に対しては意見も言えますし、尚且つ知っているボキャブラリーも多いのでリスニングも比較的容易です。ですがあまりに興味の無さすぎることや関心のないところを取り上げた時の授業は壊滅的でした。でもそれで気付けたというか、自分よりも若い人たちはこんなにも世界中のいろんなことについて知っているのに自分は無関心すぎる事や言葉のボキャブラリーの少なさなど。それに加えてみんなこれに対してはこう思うとかハッキリしているというか、自分はそうは思わないとかも、あなたそこまでハッキリ言いますかという人もいて刺激的です。
個人的には学校は3ヶ月で十分といえば十分だったような気がします。飽きてきた事と英語力の伸びを実感するのには時間が必要だと感じたので。それに日本にいながら自分のペースでできる学習もできるなとも感じたからです。もちろん学校に行くことのメリットはありますし、これまで日本語でさえディスカッションみたいなことはほとんどしていなかったのに(たぶん)それを英語でしているなんてほんと不思議です。もちろん先生たちは喋らせたい、英語を使わせるために組んでいる授業の１つなんでしょうけども。でもそのおかげで日本語力もより上げていきたいなとも思いましたし、それからよき友達に会えた事はやっぱりかけがえのないものですね。そんな友達も先週卒業してしまったので寂しい限りです。
何はともあれ学校は残りあと約1ヶ月、IELTSもほぼコース終了と同時です。IELTSコースに移動するかは悩んだのですが、結局やめました。今のクラスがなかなか良い感じなのでこのまま会話中心に英語を上達して行こうと思います。ちなみにプレゼンの発表が金曜日に３週連続という感じできつかったですがそれも全て自分の英語力向上のためだと言い聞かせてやりきりました。こういう時にTEDなどをたくさん見ていると参考になります。
しかしさすがに今週は少し休みたいなとも思います。1stクラスの先生は必ず宿題出しますし、脳に疲れを感じます。
最近の心境としてはこのような感じですね。
適当に貼った写真はコッツウォルヅに行った時の写真です。
学校が終わった後はアルザス、リスボン、アムステルダム、ビルバオ、ベルリンに行く予定です。
それまでは自分の脳が許す限りの集中力と持っている限りの時間を余す事なく使って英語に打ち込みます。集中力×時間×継続日数×モチベーションが英語もとい他言語習得の一番の近道だと思います。
