Ireland170スタート

TOEIC170点スタートからの英語学習の備忘録

元号、変わるんですね

いつもと打って変わって今回は日本の事です。正直アイルランドに来てからというもののあまり日本のニュースはほとんど気にしていなかったんですが何と無くSNSを見てるうちに気づきました。日本に帰る時にはもう今まで使っていた「平成」がなくなっていると思うとなんだか不思議な感覚です

 

 

自分は平成生まれで昭和も経験してないんで元号が変わるのは初めての経験です。なので何か寂しいというか、まだ変わっていないのでなんともですがやっぱり不思議な感覚です。

でもこれもきっとすぐに慣れるんでしょうね、というより発表されて1ヶ月も期間があればみんな構えることもできるでしょうし、なんだかすっと馴染んで行くような気がします。始まれば本当に最初だけは何も考えていないときに間違えてしまうなどはありそうですが、また元号が1年からなんでその辺の数字は迷わずに書けたり言えたりできると思うし、あとはまた無駄に騒ごうとする人達が現れそうですね。新元号になる前にカウントダウンとかする人達とか、わかりませんけど。

 

僕は平成3年生まれなんですが、社会人になった後、先輩によく「ついに平成生まれがきたかー」なんて言われたことがありましたが、まあ10個ほど離れた人に言われるならともかく、4つとかそれぐらいしか歳の離れていない方にも同じようなこと言われると「いやあなたもほとんど平成生まれでしょ」なんてよく思っていました。まあ確かにあなたは昭和生まれなんだけれども。

なんて思ったりもするもんだからいっそのこと元号無くしてしまえば?と、確かに思いますし、世界で通用するのは西暦の方のみですから。それに昭和〜年と言われてこちら側としては平成生まれなもんで全くイメージもつかないので、しかもそれを正確に西暦に変換できないのです。せめてものなら新年と同時にの方がわかりやすいんじゃないかな。ただ変わるだけで何も困ることがなければいいんですが、なんか税金関係とかの初年度と次の年その辺あたりは少し面倒な事が起きそうな気がしますが、、、それに加えて増税?、、、何も起こらないことを祈るばかりですが、そんなところです。

 

とにもかくにも「令和」と聞いて最初に思ったのは「令」が命令の令のイメージが強かったです。きっと昭和の時代が終わり平成になった時もなにかしらそういう悪いイメージは絶対あったでしょうね僕がこういう風に思ってしまうんだし。なんていうか長寿番組が終わった後の番組がひどいとかって言われているのと似ているような、例えば笑っていいとも!が終わった後の番組の世間の(というよりネットの?)批判というか、でも今となればそんなこと誰も気にしてないというか、そんな感じですか。過去を美化するのが人間は得意だと思いますし。

 

でも調べて見たら令の意味には立派なとかそういう意味も含まれているので、立派な時代になってほしいと心から思います。あとは幸運なことに言語を勉強している時に変わってくれたのも嬉しい。もし日本にいて普通に仕事していたら「令和」の意味も考えようともしなかったと思いますし。

違和感があるのは30年も続いたんだもの、そりゃ感じちゃう。

 

そしてこうやって無駄にフィーバーしている人達がいるなんて言ってますがとそれに対することをこうやってインターネットに書いている自分もまたフィーバーしている一人に入るのでしょうね。

 

 

そして完全に日本のことだけで終わらせるのも少し気が引けるので、最後に最近よく使っている英語のフレーズを。

something like that 

なんでこれかと言われると新しく会ったクラスメイトがこのフレーズをこれでもかと使うのでいい感じに文の途中に入れるようにしています。連発して使いすぎるとちょっと鬱陶しく感じます。(多分)

 

結局のところ英語学習には時間が必要だなと感じます。人がよく使っている言葉を聞いて調べて自分で使えるようにして行く。突然話せるようにはならない。と、最近思って少し気持ちが落ち着いています。

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