何かが見えてきたような気がしてやっぱり底なし沼。
仲の良かったクラスの友達はだいたい故郷に帰ってしまったので最近は学校が終わるとすぐに家に直帰しています。こっちにいる間はランチぐらいは誰かと英語で話しながら食べたい限りです。
ですが年明け前にパブで出会った韓国人の違う学校に通っている方が仲良くしてくれて週に一回ぐらいのペースで会ったりしています。また彼が彼の友達も紹介してくれたり良くしてくれるので非常に嬉しいです。
こちらに来て思ったのが韓国人の方はだいたいの方が何だか日本のことをだいぶ評価してくれているような、好感を持っているような、そんな気がします。語学学生で海外に興味を持っているからかもしれませんが、日本のいろんなことを知っている感じです。
さて、最近になって何だか少しリスニングの感覚がわかった気がしていました。やっぱりシャドーイングのおかげか?なんて思っていたんですけど新しく入ってきた生徒がこれまた喋るのがうまくてリスニング力も高くてう〜んやっぱりまだまだだな〜なんて思いながらここ最近は過ごしていました。
正直先週はかなりヘコんでいまして。こんな調子で英語なんて上達するのか?と考えていたのですが、1日真剣に考えて悩んだ結果、まあいきなり英語が上達なんてするわけないわけで、毎日の勉強の賜物が結果として喋れるようになって行くと言うことなんだなと、まあ頭でわかっていたつもりではありますが時間が刻一刻と過ぎて行くとやはり焦りが出ると言う感じでした。
あっなんか英語の何かが見えてきたかも、と思ったらやっぱり違ったと思ったり、再びなんかわかったかも、と思いきややっぱり全然や、、、とそれの繰り返しなのでしょうね。と、いうか、そう願います。
やっぱり何の分野でもそうなんでしょうけど勉強にゴールはないと言う感じでしょうか。本当底なし沼です。でも自分にとっては日本語でもたまに知らない言葉とか出てくるくらいなんだから他の言語の勉強なんて底なしに決まってます。
あとは自分がどのぐらい英語を喋れるようになりたいのかをしっかりと自分自身で把握することも大事なことなのかなと思いました。と、言いますのも漠然と喋れるようになりたいだけだと本当にゴールが見えないですね。
なので自分は日常生活において自分が言いたいことを特に詰まらずに言えると言うことをひとまずの課題にしました。これまた曖昧かもしれませんが詰まらずにと言うところが僕にとってのポイントです。なので瞬間英作文トレーニングを最近始めました。電子書籍で購入して暇な時間にサクッと、、、と言いたいところですがサクッと出てこないのが現状です。電子書籍だとCDは付いていませんがどこででも携帯で確認できるのが良いところです。
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とにかく毎日勉強あるのみです。
しかし学生ビザの8ヶ月は短いなあ。せめて1年はいたかったです。
余談ですがここ最近ダブリンのことが結構好きになってきました。色々と大変な事や面倒な事、家賃などの事など日本に比べたら面倒が多いかもですが割と住み心地が良く感じてきました。
他のヨーロッパに比べてひとまず治安はとてもいいと思います。夜の12時過ぎにシティーセンターをうろうろしていても今のところはそんなにひどい現場は見ていないです。たまたまかもしれませんが。
あとは酔っ払い過ぎてバスで眠りこけてしまった事があるんですが何ともありませんでした。一回だけなんで何とも言えませんが。しかしその時は帰るのが大変でした。
アイルランドの詳しい事情はこちらに↓