Ireland170スタート

TOEIC170点スタートからの英語学習の備忘録

トルコ航空の実際とアイルランド入国

なんとかどうにか無事にダブリンに到着しました。なかなか骨が折れますね、トランジットは。。。
イスタンブール乗り換えが4時間近くあったんですがこれがすごく長く感じてしまいました。やっぱり直行便に限ります、と感じちゃいました。12時間飛んだ後のさらに時間があるのはやっぱりしんどいです。
 

 

紙の本も持って来たんですけどね、飛行機の中で読みきっちゃったんで二周目突入しちゃいました。

 
ちなみに読んだ本はサミュエル・ベケットゴドーを待ちながら
難しすぎて一度じゃ全然理解できなかったんですけど不思議と何回も読めそうな感覚にあったのが正直な感想。ベケットアイルランド生まれの作家です。
 
それから言ってたターキッシュエアラインの機内食、大変美味い。
美味しいと聞きつつ機内食なんで、期待はしてたんですが正直半信半疑なところがあったんですがうまいです。
でも隣のお客さんは「なんか思ってたより酸っぱい」とか言ってたんで人によりけりだと思うんですけどね。
とりあえずまず最初にメニューをもらえるんですよ。
 
こちら
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これでまずびっくり。メニューもらえるんだと。しっかりした味付けにも量も申し分なし。むしろちょっと多いぐらい。
ポテトや魚はかなりいい感じでした。写真は周りを気にして撮れなかったんです、メンタル弱くてごめんなさい。
 
乗り換えしたイスタンブール発ダブリン行きの飛行機でもご飯出ました。こちらは小さい飛行機だったんでびっくり。一種類だけでしたがもちろん全く味付けに問題もなく無事に完食。ただずっと洋食ばっかりだったためバターやチーズをたくさん摂取しているなあと思ったところ。
 
あとなんか何もせずにボーッとしてたらサービスに問題ないですか?って聞いてきたりなんかいい接客してるねえ、、、って思ってたら着きました。
 
 
それからトイレがすごくキレイでした。特に東京ーイスタンブール間。飛行機のトイレとか使うの少し苦手だったんですけどキレイな上に石鹸も数種類あってディフューザー的なものもあったかな?ニオイも気にならずパーフェクトでした。たまたまキレイだったかどうかわかりませんが。
 
映画や音楽もかなり充実してました。インターステラー、オデッセイ、ローグワン、ゼログラビティやら宇宙系が割と多め?LAコンフィデンシャルにギャングオブニューヨークやら、プレステージとかなどなど、とりあえず個人的に好きな映画がかなり多く入ってて飽きずに過ごせました。インセプションとかもあったんでクリストファーノーラン好きなのかそれともたまたまですかねえ。。。
音楽もジャンルごとにかなりの種類ありましたし極め付けはゴーゴーペンギン、、、え、まじで??これ入れるって日本の航空会社じゃありえない?チョイスで映画と音楽に関しては一切文句なしにテンションも密かに上がりました。
 
そんな感じで着陸前のごはんで和食をお願いしたらなぜか洋食が出て来た間違い以外はとても満足でした(蓋開けたらなぜかオムレツ、でも美味しい。)。
実は和食のところに銀杏ソースがあり、しかも英語表記見るとgin-an sauce、、、?銀杏ってGinkgo nutsじゃ、、、?ソースが非常に気になって仕方がない。。。
 
 
 
そしてダブリン到着、まあ、何も怖がることはないんですが少し緊張するんですよね入国審査。むしろ前に日本帰ってきたときになぜか変な疑われ方をされたことがあったんですが、それはさておき緊張の一瞬です。。。、、、本当に一瞬で何も起きなかったです。結局GNIBの予約取れてろうがなかろうが全く関係なかった。。。
 
 
 
無事に入国もできてホストファミリーにも会えて、とっても良い人で安心。でもやっぱりいざ話そうと思うと全然出てこないねえ、英語。ホストファザーはお茶目で楽しい人だけどアクセントが強烈すぎ+早口+ゲール語混ぜて来て8割聞き取れませんwしかも疲れます、ずっと英語環境ってw こんなで大丈夫か?と激しく心配になったけどもう仕方ないね、来てしまったんだから。
それに人間やっぱり追い込まれたほうがいいような気がします。気がするだけですけど。
 
同居人はトルコ人の留学生。あんまり素行が良くなさそうで、ご飯も食べないのに連絡しないは、どっか行くは、帰ってこないは、今だに会ってないです。24歳男。あー恐い怖い。
 
 
 
学校はどんな感じなのかな〜色々面食らうんでしょうけど色々含めて楽しみです。
 
 
このブログは日本語使いたい時の逃げ道になりそうです。
 
 
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