舞台は違うが少しだけアイルランドという言葉や設定が出てくる映画
アイルランドほとんど関係ないんですが、そういえばそんな設定だったなとふと思い出し、かなり好きな映画だったので。
『ONCE ダブリンの街角で』とか有名映画はまあダブリンやアイルランド調べればいくらでも出てくるんで紹介する必要をないかと思ってあえてこれをチョイスしてみました。まあこれも有名だと思うんですが。
25時。
最後に残された時間にどんな行動をするのか。
それを通してアメリカの抱える問題、当時のどんな情景だとか、心理的描写が描かれていて引き込まれます。
主人公モンティ演じるエドワード・ノートンが渋くてカッコえぇ。
自分の目線というより他の人がどう考えてるのか気になっちゃって感想ブログとか読んじゃうもので、いざ感想とか詳しく書こうと思うと人のパクリになっちゃうだのただコピペしただけやんけなんて言われそうなので、ただの個人的お勧めとしか言いません。あとどこまで話そうかなとネタバレってどこまでありなのかそれも人によりけりだと思うので。
ちなみにどこにアイルランドの話が出てくるかというとモンティとその親友がアイルランド系の移民という所だけです。なのでそこ以外全くアイルランド は出てきません。ただの設定だけです。
まあ一応そこがアイルランドつながりでの紹介です。それを気にして見てみるとまた何か違って見えてくるような気がする。という気は全くありませんが、まあそんなところです。
あと思わずロングコート着てドイルと名前を付けたダルメシアンを連れて早朝に散歩なんかしたくなっちゃいます(見た目から入っちゃうもんでこんなミーハー発言しか出来ません)。
エドワード・ノートンが出る映画は個人的に好きな作品が多いです。
ファイトクラブやバードマンとか。
あとこの映画を見てスパイク・リー監督の作品を見るようになりました。
映画はDVDとかで基本家から出ない僕にピッタリ、自分の知らない世界感や価値観を広げてくれる気がするので定期的に、どんな映画も見るのが楽しいです。